セーターを捨てるタイミングっていつ?捨て時を考えよう。

※2019.1.24更新

セーターを捨てるタイミングって
いつにしていますか?

まだ着られる?
あるいはもう捨てたほうがいい?
捨てる時はどんな基準ですか?

捨て時を考えてみたいと思います。


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セーターを捨てる基準

セーターを捨てる前には
どんな点を確認すればよいでしょうか。

チェックポイントを確認していきましょう。

✔袖口・襟ぐりの状態

セーターの袖口や
襟ぐりの状態を見てみましょう。

袖口や襟ぐりがだらしなく
伸びた状態になっていませんか?

袖口や襟ぐりは
テーブルの汚れや
ファンデーションの汚れなど
汚れが付きやすい場所でもあるので
特に淡い色味のセーターは
汚れが付着していないかどうかも
確認してみましょう。

✔全体的な伸び

同じように
全体的に伸びてしまったような状態も
捨て時のサインと言えます。

こちらもチェックしてみましょう。

✔ふんわり感

長年愛用しているセーターだと
だんだん生地なんとのふんわり感が
損なわれてきます。

徐々にへたってきて、しなやかさがなくなり、
生地が薄くなったような感じに
なりますね。

保温力も低下しますし、
ふんわりとした風合いが
ニットの美しさでもあります。

✔フェルト化・毛玉が目立つ

毛玉が出来にくいセーターもありますが、
毛玉が出来やすいセーターは
古くなるとどんどん毛玉が出来るように。

縮んでしまい、
フェルト化してしまったセーターも
処分どきです。

✔デザインが古い

いくらものがよく
大切に着ていても
デザインが古びてしまうことって
ありますよね。

形が流行遅れだと
なんとなく着ようと思わなく
なるものです。

✔もう何年も着ていない

傷んでいるわけではないけれど
すでにもう何年も着ていない、
というセーター。
こんなセーターも手放す対象に
入れましょう。

処分が思い切れない場合は
衣替えの際に
いついつまでに着なければ処分する、
と期限を切りましょう。

タンスの肥やしにしていても
貴重な空間を占拠してしまうだけです。

もったいなくて捨てられないのなら
リサイクルなどに出すことも検討しましょう。

それでも思い切れないなら一旦室内着にする

愛着があって
着心地がよくて
古くなっているとわかっているけれど
処分できないセーターも
あるかと思います。

そうしたセーターの場合は
一旦室内着にしてみましょう。

外には着ていけないけれど
室内でもう少し活躍してもらいましょう。

しばらく使っているうちに
思い切って処分できるタイミングが
できるはずです。

まとめ

以上、セーターの捨て時について
でした。

日頃着ていると
処分しようと思い切ることが
なかなかできませんので、
衣替えのタイミングに
客観的にチェックしてみるとよいですよ。

ご参考になれば幸いです^^

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さよならできる方法です↓

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