インテリアの邪魔になってしまう
ティッシュケース。
食卓に置いてあるその佇まいを
もうすこしおしゃれにしようということで
北欧風すっきりデザインの
ティッシュケースを
取り入れてみたら。
とってもすっきりいたしました。
我が家のビフォー・アフター
ご紹介いたします☆
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我が家のビフォー
そのまんま置いてある
パルシステムのティッシュケース。
・・・いけてないですね(^^;)
机の下に入れてみたり
別の場所に置いてみたり
タオルを使ってみたり
それまで試行錯誤を繰り返してきましたが
やっぱり食卓にあったほうが便利!!!
という家族の強い要望のもと
すぐに食卓に舞い戻ってくるこの箱。
どうにか
素敵にならないものか・・・・。
可愛すぎず、
すっとインテリアに溶け込むような
ティッシュケースを
ずっと探しておりました。
シンプルかつスタイリッシュなティッシュケース
今回出会ってしまったのは
こちら。
素晴らしくシンプル。
使われている素材が
ステンレスと木のみ、というのも
素敵です。
ヤマザキデザインワークスのティッシュボックス
こちらは
ヤマザキデザインワークスの
ティッシュボックス。
ステンレスと木を組み合わせて
作られており、
マグネットで木の部分を
外すことができます。
脇から
厚さ65ミリまでの
ティッシュケースを箱ごと
すぽっと納めることができ
入れ替えもとても簡単。
木材にはいくつか種類があり
こちらはメープル、5000円(税抜)です。
もう少し濃い茶色の木が
お好みの方は
チェリー、ウォルナット、
(いずれも本体価格6000円)
和風を好む方は
拭き漆 黒、朱(本体価格10000円)
なんて選択もあります。
我が家には
メープルが一番合うように思われたので
今回はメープルを購入しました。
ヤマザキデザインワークスのティッシュボックス、使い心地はどう?
ティッシュケースとしては
ちょっと高級な印象の価格ですが、
実際に使ってみてどうなのか
レビューしてみたいと思います。
ヤマザキデザインワークスのティッシュボックス、おすすめポイント
●シンプルで美しいデザイン
木とステンレスのみの
シャープで美しいデザイン。
洗練された佇まいから
インテリアの邪魔になることは
全くありません。
あまりみかけないタイプの
ティッシュケースですよね。
●入れ替えが簡単
木にマグネットが埋め込まれてあり
ステンレスにくっつく仕組みなので
取り外しも取り付けも簡単。
新しいティッシュの箱を
入れて設置するだけなので
入れ替えはとても簡単です。
●上にモノが置ける
スペースに限りがある部屋の場合
上にものが置けるデザインである点も
メリットと言えます。
ティッシュは箱から沿うように
出てくる仕組みなので
重すぎるものでなければ
上にものを置くことができます。
●様々な置き方ができる
通常の平置きだけでなく
縦にも横にも
と3方向に置くことができ、
狭いスペースにも
すっきり納めることができます。
ヤマザキデザインワークスのティッシュボックス、注意点
あまりにも素晴らしいデザインですが
若干の注意点もあります。
●指紋が付きやすい
ステンレス部分に
指紋が付きやすく
付いた指紋がまた目立ってしまいます。
日常的に
さっと拭き上げるようにするか
あまり触らないようにする工夫が必要です。
メラミンスポンジを使うと
綺麗に指紋を落とすことができますよ。
●取り出しにくい
普通のティッシュは
箱の中央から上に引き出しますが
このティッシュボックスは
箱に沿わせるように
横から引き出します。
このため、
ティッシュの使い始めは
やや引っかかりを感じる場合があります。
気になる場合は
予め何枚が使ってから設置するか
少し薄めの箱のタイプの
ティッシュを選択すると
使いにくさがやや解消されます。
ただ、これも慣れでして
しばらく使っていると
引き出す方向とか
力の感覚がわかるようになってきます。
●ペーパータオルには不向き
ペーパータオル入れにも使えそうな
デザインですが
ペーパータオルは
ティッシュと性質が異なり
次々と引き出せるものではないよう。
ペーパータオルの設置はできないので
この点も注意が必要ですね。
まとめ
以上、北欧風おしゃれなティッシュケース、
ヤマザキデザインワークスのティッシュボックス
についてでした!
少し手を出しにくい価格ですが
一度購入すれば
ずっと使えるもの。
その美しいデザインは
何度見ても惚れ惚れとします。
ぜひ使ってみてくださいね☆
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