作り置きのおかずや下拵えした食材を
保存するのに便利な保存容器。
不便に感じながらも長らく
プラスチック製を使っていましたが、
このたびiwakiのパック&レンジに刷新!
これがとっても便利で素晴らしい。
Iwakiのパック&レンジのメリット・デメリットを
まとめます。
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冷蔵庫の保存容器の素材はガラス?ホーロー?プラスチック?
冷蔵庫の保存容器をまとめたい!
そう思ったときにまず考えたのは素材。
これまでプラスチック製を使っていて
臭い移り、耐久性が気になるところだったので
プラスチック製はまず除外。
残るは
ホーローとガラスですが
ホーローは透明ではないので
中身が一目瞭然ではない。
もちろん、中身が何かシールを貼っておけば
よいわけですがその一手間ってちょっと面倒。
というわけで、
ガラス製にすることにしました。
写真
プラスチック製のものと違って
密閉性がなく重いので
外に持ち運ぶことはできませんが
何かを得れば何かを失うのは世の常。
ここは透明であること、
洗いやすくにおい移りがないことを
優先することに。
iwakiのパック&レンジ、どのタイプがおすすめ?
Iwakiのパック&レンジは
昔使ったことがありました。
角形も、丸型も。
角形はガラスがやや分厚い。
そして深さが丸型よりも浅いです。
四角いので、冷蔵庫に入れたときの収まりがよい。
そんな特徴があります。
丸型は角形よりもガラスが薄い。
薄くて繊細なデザインです。
真ん中部分がややくびれたデザインで
持ちやすく工夫されています。
深みがあり、汁をたっぷり含んだ料理などを
保存するのにより向いています。
どちらも優れた容器ですが、
特徴に違いがあるので
より好みに合うほうを選択されるとよいかと
思います。
私は、冷蔵庫に収まりがよく
そして割れにくい角形を選択することに。
iwakiのパック&レンジのメリット
実際に使ってみて良かった点をまとめますね。
透明だから一見して中身がわかる
透明であることはガラスの一番の特徴ですね。
冷蔵庫を開けた瞬間
中身がすぐにわかるので
ワンアクションで容器を取り出せます。
ガラス製は洗いやすくにおい移りが少ない
ガラス製なので、油ものが入っていたとしても
とても洗いやすく
さらににおい移りがないので
ありとあらゆるものを入れることができます。
前回玉ねぎをいれて、今回フルーツだとしても
大丈夫なレベルです。
蓋はポリカボネートでできていて
食材に密着することはあまりないためか
においが気になることは
今のところなし!
冷蔵庫の中に美しく納めることができる
Iwakiのパック&レンジ角形は
蓋が少しへこんでおり、重ねておいてもすべらず安心。
冷蔵庫の中に、3段重ねでスタッキングしています。
スペースを有効活用できるし、
なにより美しい佇まいは
毎回冷蔵庫を開くたびに嬉しくなる。
きちっと入れられる。
これ、大切なことです!
電子レンジやオーブンでも使える
ガラスなのでもちろん、電子レンジにも使えます。
そして!!
Iwakiパック&レンジ丸型のほうは
オーブンが使えませんが、角形は使用可能!
(蓋は不可です)。
オーブンでも使用可能なのはとても嬉しい点。
保存容器に下拵えしておいて、
食べる直前にそのままオーブンで調理できるという
とってもスマートなことができちゃいます。
価格がリーズナブル
こんなに優れた容器なのに
価格がとてもリーズナブルなのも素晴らしい点。
200ml×4個、500ml×2個
1.2L×1個 合計7個入りの
システムセットなら
7個まとめて3350円で購入できます。
色はグリーンかピンクの2色あります。
こんなコンパクトな箱で届きます。
グリーンを選びましたが
爽やかで嫌みのない色です。
iwakiのパック&レンジのデメリット
ちょっとイマイチだな~と思う点もありますよ^^
蓋の密閉性が低い
蓋の密閉性については
やはりタッパーウェアなどに比べたら
劣ります。
汁がたっぷり含まれたものを入れて
横に傾けるとまんまとこぼれますよ(^^;)
このあたりは使い分ける必要があるかな~と
思いますね。
深さがやや足りない
これまで便利に使っていたプラスチック製の
保存容器は
比較的深さのあるタイプのものでした。
そんな事情もあってか
ちょっと深さが足りないな~と
思う場面がちょいちょいあります。
基本的に
水分の多いものよりも
水分の少ないものとの相性がよい保存容器
だと思いますね。
まとめ
冷蔵庫の保存容器は同じものに揃えたほうが
やはりすっきりとします^^
さらにそれが透明だから
見やすくてとても快適になりました。
iwakiのパック&レンジ、とってもおすすめです♪
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