チェリーテラス代官山にて取り扱われている
クリステルの鍋。
デザインが美しく、
コンパクトに収納できることから、
気になっている方も多いかなと思います。
とはいえ、ちょっと高価な鍋なので
購入に慎重になりますよね。
実際我が家でも使っていますが
十数年経っても飽きることなく大活躍中。
使い心地、使い勝手の良さ、お伝えしていきます!
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クリステルの鍋の特徴とは?
フランスの工場でひとつひとつ丁寧に作られているクリステルの鍋。
どんな点が優れているのでしょう。
まとめてみます。
コンパクト収納できる
クリステルの鍋はハンドルが着脱自在。
ハンドルを外せば
入れ子のように大きな鍋の中に小さな鍋を収納でき
とてもコンパクトに収納できます。
キッチンは使う道具が多く、
すっきり暮らすには
上手に収納することが大切なポイント。
クリステルの鍋は、
しっかりそうした点をカバーしています。
飽きのこないシンプルデザイン
かつてグッドデザイン賞を受賞したほどの
シンプルですっきりしたデザイン。
このデザインに惚れ込んで、
購入を検討される方も多いのではないでしょうか。
無駄な突起や装飾がなく、
テーブルにそのまま出しても映えます。
そしてそのデザインは、
洗いやすさや収納のしやすさにも繋がっています。
機能美、とはこういうことを言うのでしょうね。
汎用性が高い
クリステルの鍋は、
ガス、電磁、電気、ハロゲン、
いずれの熱源でも使えます。
将来引っ越した先で使えなくなる、
心配がないと言えます。
また、茹でる、炊く、蒸す、煮る、
揚げる、焼く、炒める、
さらに鍋ごとオーブン調理まで
様々な調理法で利用できます。
いくつもの調理法に使える鍋、ということは
いくつかの調理器具を兼ねることができ
キッチンの調理器具を減らすことに
繋がります。
サイズが豊富
基本のデザインは「グラフィット」と「エル」。
グラフィットは、1986年クリステル社創業以来の
定番モデル。
私が愛用しているのはこちらです。
エルはグラフィットをよりスタイリッシュに
進化させたモデルで、
シャープなデザインが特徴です。
グラフィットとエルは、
底の形状が少し違っていて、
エルの方は底面が広い。
IHなどフラットな熱源の場合は
エルのほうが熱効率に優れているそう。
個人的には、デザインの好みで選んだらいいのかな
とも思いますが。
深鍋のラインアップは
14㎝、16㎝、18㎝、20㎝、22㎝、24㎝。
グラフィット、エル、ともに同じです。
これほどのサイズがあれば、
普通のご家庭では
だいたい間に合いそうですね。
浅鍋は、
20㎝、22㎝、24㎝、26㎝。
グラフィットは全てあり、
エルは26㎝のみありません。
その他
ノンスティックのフライパンや中華鍋、
吹きこぼれにくいミルクポットなどがあります。
鍋の使い心地について
実際に使ってみて
あらためて良かったと思う点も
いくつかありますので、まとめていきますね。
持ち手が外れるってすごい
持ち手が外れるとはこんなに
使い勝手がよいものか、と思います。
鍋の収納スペースにしまうにしても、
余ったものを鍋ごと冷蔵庫にしまうにしても、
とにかく取っ手がないというだけで
邪魔になりません。
取っ手も、
片手で取り付け、取り外しができ、
着脱がとても簡単です。
頑丈である
もう20年近く使っているけれど
一切の不具合なく使えています。
クリステルの鍋は、ステンレス製。
底の部分はアルミニウムをステンレスで挟んだ
3層構造です。
表面の部分は全てステンレスなので
かなり雑に取り扱っても
まったくへたりません。
ノンスティックのシリーズと
ガラス製の蓋以外は10年間の保証がついており
保証期間内は無料で調整や交換をしていただけます。
デザインが美しい
どうでしょう。
デザインの美しさってとても大切、
と思います。
好きでない形の鍋って
どうしてもぞんざいに扱いがち、
という気がします。
デザインが美しい鍋は
その佇まいだけでも存在感があります。
料理も美味しく見せてくれる、
そんな力があるように思います。
まとめ
クリステルのステンレス鍋は
少々高価だけれど、
使い心地よく、頑丈、美しいといった点から
一生使っていける鍋のひとつと言えます。
ご参考になさってみてくださいね^^
3つの鍋がセットになったスタータープラス。使い勝手がよいものがまとめて揃います。
圧力鍋はこちらがオススメです^^ 関連記事 活力鍋の使い勝手はどう?メリットとデメリットのまとめ!
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