クレジットカードの利用明細書はいつまで保管する?処分しちゃって大丈夫?

クレジットカードの利用明細書、
どんどん溜まっていきませんか?

捨ててしまっていいのかな~??
いつまでとっておいたほうがいいんだろう?

と悩みませんか?

こうしたお金にまつわる紙のものは
処分に迷いがちです。

どの程度の期間保管したら
処分していいのでしょうか。
また捨てる場合には
どんな点に注意すればよいのでしょうか。

ご紹介していきたいと思います。


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クレジットカードの利用明細書、とっておいたほうがいい?

クレジットカードの利用明細書って、
とっておいたほうがいいものなのでしょうか?

基本的には
カードの利用内容を確認し、
利用代金が引き落とされたら
破棄して問題ありません^^

利用した日や購入したものに間違いないか
明細内容をしっかり確認して
もし内容に疑問があれば
カード会社に連絡しましょう。

内容に間違いないことが確認できて、
なおかつ引き落としができていれば
もう必要のない書類ということにしちゃって大丈夫!

私は、利用明細書が届いた時点で
手元にあるレシートと照合作業しています。

利用明細書と間違いなかったら
レシートはその時点で全て破棄します。
余談ですが、利用明細書が届くまでは
レシートはとっておくようにしてくださいね~^^

利用明細書ももちろん
この時点で破棄してしまって大丈夫です。

クレジットカードの利用明細書、いつまで保管する?

とはいえ、なんとなくすぐに捨てるのは
ためらいませんか?

レシートは捨ててもいいけれど
利用明細書はとっておきたい衝動に駆られがち~(^_^;)

とっておきたい!?
ならば、とっておく理由をしっかりと持ちましょう。

「先月に比べてどのくらい支出が多かったか確認する」
「年間を通してどのくらい使ったかを調べる」
「支出の内容を消費・浪費・投資に分類してみる」

など、クレジットカードの明細書は
家計管理のツールのひとつとして大いに利用できます。

とっておくなら、目的を明確に!

ただ漫然ととっておくのでは
家の中はどんどん散らかりますよ~^^

とっておくのは1年、
長くても2年までにしましょう。

クレジットカードの利用明細書はどんどん電子化しよう

近年、クレジットカードの明細書は
どんどん電子化しています。

ご自宅がインターネットにつながっている環境なら
利用明細書をWEBで受け取るようにしてみましょう。

紙のゴミも減りますし、
パソコン上に保管しておいて
必要なときに印刷ができるので
省スペースにもなり便利です。

紙の明細書は郵送料がかかるので
クレジットカード会社が
発行手数料をとっていることも多く
WEB明細に切り替えることで
節約にもつながりますよ。

クレジットカードの利用明細書は安全に捨てよう

クレジットカードの利用明細書には
個人情報が盛りだくさん。

悪用されてしまわないよう
確実にシュレッダーにかけて
破棄しましょう。

細かく裁断し、
可能であれば
他の書類等と混ぜたり
複数の袋に分散して
可燃ゴミとして捨てましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

クレジットカードの利用明細書は
クレジットカードが正しく利用されているかどうかを
確認するための大切な資料です。

逆に言えば、きちんと利用されていることが確認できたら
破棄してもよい、と言えます。

個人情報が漏れないよう注意しながら
上手に処分していってくださいね。
むしろこちらのほうが処分に迷うかも?!通帳の処分方法。
こちらもご参考にどうぞ。
関連記事 古い通帳や使用済みの通帳はいつまで保管する?どうやって捨てる?


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