骨格診断で自分がストレートタイプと知ってから
洋服を買う基準がはっきりとしました。
自分にはどんなタイプの服が似合い、
どんなタイプの服が似合うのか。
それを知っているだけで
服選びがすっかり怖くなくなりました。
自分がストレートタイプと知って
絶対に手を出さなくなったニットのタイプ。
ご紹介したいと思います。
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タイプ1.ざっくりボリュームニット
まず間違いなく手を出さないのは
ざっくりとした編み目の
オーバータイプニット。
絶対に、絶対に!
太って見えること間違いなしなので。
買いません。
ゲージは細いほうがいいって知ってるから。
ストレートタイプって
上半身がボリュームあるので、
ざっくりニットだと
さらにボリュームを上乗せしちゃうから。
選ばないですね。
タイプ2.ドルーマンタイプのニット
ドルーマンタイプのニットも選ばないなぁ。
ざっくりニットと同じく
身体のラインを出さない
ドルーマンタイプのニットは
上半身のボリュームを強調しがち。
ゲージが細ければもしかしたら似合うものも
あるかもしれないけれど
原則として
ストレートタイプはラフなアイテムよりも
オーソドックスなもののほうが似合う。
他のアイテムとの合わせやすさからいっても
ドルーマンは選ばないです。
タイプ3.丸首のニット
近頃はあまり見かけないけれど
いわゆる首の詰まった丸首ニット。
あれも絶対にえらばないタイプ。
丸首は、どうにもこうにも
ストレートタイプには
似合わないです。
まだタートルネックとか
ストレートネックのほうが
似合うかもしれない率が高いのに
あの丸首だけはどうしても似合わないのは
なぜだろう・・・。
タイプ4.長めのニット
ちょっと長めの着丈のニット。
これも選ばなくなったもののひとつ。
肩の位置、長さ、
いずれもほどよいところが
ストレートタイプには
やっぱり似合います。
長すぎると
上半身のボリューム感を
強調してしまって
間延びするというか
下半身とちぐはぐになってしまうから(>_<)
タイプ5.リブニット
リブ編みのニットも避けるタイプのニットのひとつ。
リブって伸縮性があって
細く作られているタイプのものが多い。
=ストレートタイプの肉感を拾いすぎてしまって
むっちりもっちりと見えてしまう。
骨格診断を知って
「そっか!あのときあのニットがしっくりこなかったのは
こういう理由なのか!」
と合点がいくことが多いです。
リブニットもそんなニットのひとつです。
まとめ
以上、ストレートタイプの私が
骨格診断を知ってから
ぜーったいに買わなくなった
5つのタイプのニットをご紹介しました。
この5つを避けるだけでも
結構いい線のニットが
買えるようになるのではないかな~
いろいろ試着して
ご自分に合うニット選びの参考にしてみてください☆
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