※2018/1/19,2018/6/24更新
自分の骨格タイプを知ることで、
本当に似合う服を見定めることができるようになる骨格診断。
自分に似合う色がわかるようになる
パーソナルカラー診断との合わせ技で
一生洋服選びに困らなくなります。
とはいえ、サロンで診断してもらうのは
ちょっと敷居が高く感じられ、
出来れば自己診断したいと思いませんか?
あなたはどの骨格タイプに当てはまるのでしょう。
自己診断していくためのポイントを見ていきたいと思います。
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ストレートタイプ
シンプルなデザイン×上質な素材で、上品かつハイクラスな印象に。
自己診断のポイント
□立体的な体型、バストトップの位置が高い
□二の腕や太ももが気になる
□首はやや短め
□鎖骨は目立たない
□腰の位置は高め
□首元がすっきりした服がよく似合う
□テーラードジャケットやシャツを着ると引き締まった印象になる
□太るときは上半身から。リンゴ体型に太る
□ツイードジャケットを着ると着太りする
□フリル、リボン、フレアスカートは苦手
□シワ加工した服やダメージ加工のデニムが似合わない
ウェーブタイプ
華やかなデザイン×柔らかな素材で、華奢で可憐な印象に。
自己診断のポイント
□平面的な体型、バストトップの位置が低い
□お尻やふくらはぎが気になる
□首はやや長めで細い
□鎖骨は小さめ
□腰の位置は低め
□首元が華やかな服がよく似合う
□シフォンやフレアスカートなどふんわりとした服が得意
□太るときは下半身から。洋なし体型に太る
□丸襟の短めツイードジャケットが似合う
□胸元を大きく開けるスタイルは苦手
□ローウエスト、長めの丈は似合わない
ナチュラルタイプ
ラフなデザイン×ナチュラル素材で、かっこよくモード感ある印象に。
自己診断のポイント
□肩のラインや骨、手首の関節が目立つ
□筋肉や脂肪はつきにくく、しっかりした骨格
□首は長めで筋がはっきりしている
□鎖骨は大きめで目立つ
□腰の位置は高めでお尻の形は平板
□ナチュラルな素材の服やざっくりしたニットがよく似合う
□オーバーサイズ気味や長めの丈の服が得意
□太りにくい。昔から体型はあまり変わらない
□マキシ丈スカート、ロングカーディガンが得意
□かっちりとした服、可愛らしい短めの服は似合わない
自己診断のコツ
そうは言っても、自分自身でたとえば鎖骨が大きめなのかどうか?
と判断するのは難しいですよね。
より正確に自己診断するためには どうすればよいのでしょうか。
3つのコツをご紹介いたします。
コツ1 褒められたことのある服を思い返してみる
他人の目というものは、自分自身で判断するよりも
客観的で、より正確だと言えます。
今まで着たことのある服で、
「それ、似合うね!」と 言われた経験はありませんか?
ストレートタイプの私は、
かつてラベンダー色のシャツを着ているときに 言われた記憶があります。
今思い返してみると、 そのシャツはまさにストレートタイプのアイテム。
もし、そんな経験がなかったとしても
なんだかこの服「決まる!」と感じる服を
改めて思い返してみて下さい。
それは、あなたの骨格のタイプに似合うものであることが 多いはずです。
コツ2 写真に撮って比較してみる
それぞれのタイプには似合うアイテムというものがあります
(別記事で細かくご紹介しています)。
関連記事 骨格診断タイプ別!あなたに似合うアイテムと似合う素材とは?
たとえばストレートタイプならハリのある定番シャツ。
ウェーブなら柔らかく襟元が華やかなシャツ。
ナチュラルならオーバーサイズのラフなシャツ。
ご自宅に同じアイテムだけれどデザインやタイプが異なるものがあれば
どれが似合うか、比較してみます。
同じ色ならなおわかりやすいですね。
この際に写真を撮り、撮った写真で比較しましょう。
写真という媒体を使うことで、
より客観的に判断できるようになります。
コツ3 家族やお友達と複数名で診断してみる
私が最初に参加したのは7名ほどのグループワーク。
かなりラッキーなことに、
そのメンバーには ストレート、ウェーブ、ナチュラル 全てのタイプの方がいらっしゃいました。
これが、タイプの違いを理解するのに とてもわかりやすい!
自分自身のことはよくわからなくても 他人のことはよくわかります。
何人かでわいわいと診断してみるのも楽しいですよ。
まとめ
以上、骨格診断を自分で診断するためのポイントとコツでした。
あなたのタイプが何か、少し見えてきた感じでしょうか。
それぞれのタイプにどんなアイテムが似合うのか
もう少し細かくご紹介している記事です^^
関連記事 骨格診断タイプ別!あなたに似合うアイテムと似合う素材とは?
こちらもご参考になさってみて下さいね。
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