※2018.4.16更新
家族4人分のクローゼットって、
本当にごちゃごちゃしてきませんか?
人数が多いと
それに比例して種類も増えてきます。
どんな点に気をつければ
すっきりクローゼットが実現できるのでしょうか。
今度こそ、どうにかしたいクローゼット!
整理整頓のコツ、お伝えいたします☆
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コツ1.誰のものをどこに入れるか決める
まず、誰のものをどこに入れるか
はっきりさせましょう。
子どもが成長すると、
以前はすぐに着せてあげられるように
この場所が良かったけれど
今は自分で着替えるからここがいい、
というように
適切な場所も変ります。
また、
ウォークインクローゼットのような
大型のクローゼットの場合も
手前は子どもエリア
奥は大人エリア、というように
しっかり分けるといいでしょう。
コツ2.不要なモノを処分
そもそもごちゃついたクローゼットは
衣類の量が多いものです。
サイズアウトした服や
ほとんど着ない服はありませんか?
全員分まとめて整理するのは大変なので
一人ずつ分けて整理していきましょう。
お下がりでとっておきたいが
今のところは着ないような服は
サイズごとにまとめておきましょう。
処分するかどうか躊躇するもの、
たとえば
思い入れがあって捨てられない服や
今は着ないがほとんど着ていないから捨てられない服などは、
クローゼットをごちゃごちゃにする原因なので
選り分けておきます。
しばらく時間が経ってから
見返すと処分する気持ちが定まることが多いです。
そうした類いの服を
フリマアプリなどで販売することもできます。
販売方法などはこちらをご参考になさってみてくださいね。
関連記事 着ない服はどうする?上手に売る方法&処分する方法。
コツ3.使用頻度別に収納
クローゼットには、
取り出しやすい場所とそうでない場所があるのですが
どこだかわかりますか?
それは、
立った状態で手が届く範囲です。
具体的には
目線から少し上の高さから
腰の高さまでのエリアです。
このエリアを中心として
上 中 下
にゾーン分けします。
上段エリア
上は届きにくいので
ほとんど使わないものを収納します。
たとえば
季節外の服やお下がりでとっておきたい服など。
中段エリア
最も使用頻度の高いものを収納します。
オンシーズンの服や
下着、パジャマなどが該当します。
下段エリア
使用頻度は低いがたまに使うものを収納しましょう。
水着やアウトドアの服、
発表会やお遊びで使うドレスなどは
下段エリアの収納が最適ですね。
まとめ
クローゼットは
たとえば家族4人なら
家族4人×上中下=12
というように12ブロックに分けて
収納していくと
取り出しやすくしまいやすくなります。
クローゼット収納は
ブロック分けを基本に
整理整頓していきましょう^^
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