雑然としがちな食器棚。
どんな風に整理していますか?
使いやすく、きれいに食器棚を整理整頓するには
どうすればよいのでしょうか。
使い勝手よく食器棚を整理するには
どういった点に気をつければよいのでしょうか。
実例をもとに
お伝えしていきたいと思います☆
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不要な食器を処分する
食器棚を整理する前にしたいのは
不要な食器の処分です。
不要なもの、中途半端な数になってしまったもの、
それらはどうしても食器棚を雑然としてしまいます。
まずはいらない食器を取り除いておきましょう。
処分すべき食器の見定め方は
こちらをご参考になさってみてくださいね。
関連記事 食器を捨てるタイミングって?もったいないけれどどうする?
使う頻度によって収納場所を決める
腰から頭の上くらいまでの高さの収納棚です。
どこが一番出し入れしやすい場所か
わかりますか?
正解は 4~7。
だいたい胸くらいの高さです。
少し上から目線を落とすことになるので
奥まで見わたすこともできます。
この最も出し入れしやすい場所に
使用頻度の高い食器を納めましょう。
ここより上は少し取り出しにくいので
使用頻度が低めのもの。
ここより下は
子どもにとっては取り出しやすい場所なので
私は主に子どもが使う食器を納めています。
同じ用途、大きさをまとめる
食器を収納する際には
用途や大きさをまとめて納めると使い勝手がよくなります。
ご家庭により、量も種類も異なるので
同じようにはいかないと思いますが
ご参考までに私はこのように分類しています。
1→ティーカップ、大人用タンブラー
2→湯飲み、花器
3→デザート用皿など来客用
4→小皿
5→メインディッシュ用皿
6→お椀、ご飯茶碗
7→スープ皿、丼、煮物用椀
8→子どものお皿やコップ
積み重ねすぎない
食器棚は、中皿程度のお皿なら前後2列納まるほどの
奥行きがある場合が多いと思います。
ここで、手前のお皿を積み重ねすぎてしまうと
奥のお皿が取り出しにくくなりますので、
ゆとりを持って取り出せるように積み重ねるようにします。
こうすることで奥まで見わたせ、
奥のお皿もよく使うようになります。
奥のお皿は、
取り出しにくい状況だと
ほとんど使わないお皿となってしまいます。
しっかり活用させるためにも
ゆとりをもった収納を心がけましょう。
細かなものはカゴなどにまとめる
箸置きやフォークレストなど
細かくて収納しにくいものは
小さなカゴなどにまとめて収納します。
カゴに入れることにより
散乱することなく
スムーズに取り出すことができます。
我が家は子どもがクッキーの型をよく使うので
子どもスペースに型をまとめています。
定期的に見直す
一旦整理してすっきりした食器棚も
時間が経つとまた雑然としてきます。
食器はどうしても割れたり欠けたりするものなので
いくつか揃っていたはずが
気がつけば1つになっていることもあるものです。
また、おまけなどで
好みに合わないキャラクターもののお皿が
紛れていることもあるものです。
雑然としてきたら
また同じように見直してみるように
しましょうね。
まとめ
以上、食器棚を整理する方法についてでした。
これを機に、ぜひ食器棚の整理を始めてみてくださいね☆
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