※2018.2.22更新
doTERRA社ってご存じですか?
2008年創業の、アメリカユタ州にある
エッセンシャルオイルの会社です。
doTERRAとは地球からの贈り物、
という意味だそう。
自然でナチュラルなものを連想させる
素敵なネーミングですね。
つい近頃、友人がこちらのオイルを使い始め、
あまりの良さにぜひ使ってとお勧めしてくれました。
ちょうど歯磨き粉がなくなったので
まずは歯磨き粉を試してみることに。
使い心地の感想をお伝えいたします。
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ドテラ オンガード歯磨き粉って?
私が使い始めたのは、 ドテラ トゥースペースト。
125g入のものです。
特徴は以下のようなものです。
フッ化物が入っていない
オンガードのエッセンシャルオイルと その他の天然成分ブレンド
きつい研磨剤、アルコール成分を含まない
悪い成分は使用しない
悪い成分は使用しないというドテラの哲学に沿い、
人工色、ジエタールアミン、ホルムアルデヒド供与体、
パラベン、フタル酸塩、プロピレングリコール、
ナトリウム・ラウリンエズ硫酸塩、 ナトリウム硫酸アンモニウム、
トルエンまたはトリエタノールアミンを含まない
のだそう。
添加されているオンガードエッセンシャルオイルは
ワイルド・オレンジ、クローブ、シナモン、
ユーカリプタス、ローズマリーのブレンドオイル。
さらにペパーミントとウィンター・グリーンの エッセンシャルオイル、
甘味料のキシリトールが加わって
シナモンとミントの爽やかな香りと清潔感がポイントのようです。
ドテラの歯磨き粉に含まれる成分
なんだか身体に悪くなさそうな謳い文句ですが、
実際のところどうなのでしょう?
パッケージに書かれてある成分を書き出してみますね。
グリセリン(湿潤剤)、水(基剤)、 含水シリカ(研磨剤)、
ヒドロキシアパタイト(研磨剤) キシリトール(矯味剤)、
炭酸Ca(研磨剤)、 セルロースガム(増粘剤)、
セイヨウハッカ油(香味剤)、 ステビアエキス(甘味剤)、
カラギーナン(増粘剤)、 酸化チタン(研磨剤)、
ラウロイルサルコシンNa(洗浄剤)、 セイロンニッケイ樹皮油(湿潤剤)、
アマダイダイ果皮油(湿潤剤)、チョウジつぼみ油(湿潤剤)
ヒメコウジ葉油(湿潤剤)、ユーカリ葉油、 モツヤクジュ油(湿潤剤)、
ローズマリー油(湿潤剤)、 フェノキシエタノール(防腐剤)、サリチル酸(防腐剤)
書き上げてみてちょっと驚いたのですが、
ほとんどの成分に、その役割を併記しているのですね。
よくわからない成分もあったので、ちょっと調べてみました。
毒性がほとんどない
グリセリン 含水シリカ ヒドロキシアパタイト
セルロースガム カラギーナン 酸化チタン
安全性が高いがごくまれにアレルギー反応あり
フェノキシエタノール サリチル酸
毒性はややあるが比較的安全性の高い界面活性剤
ラウロイルサルコシンNa
ラウロイルサルコシンNa以外は
ほとんど身体に害のない成分と言えそうです。
安心して使えますね。
ドテラの歯磨き粉の口コミ。実際の使い心地は?
実際の使い心地をリポートしてみますね。
まず、容量はたっぷりと125g。
私はそんなにたくさん使わないので、 1年くらい持ちそう。
スタンドできるチューブタイプのパッケージで、
白地にサーモンピンクのシンプルデザインは
インテリアの邪魔になりません。
キャップを開くと、通常の歯磨き粉よりも細く出る口。
ほんの少量でも十分効果があるという自信からでしょうか。
歯磨き粉の色は淡いベージュカラー。
シナモンを連想させる、ミルクティー色です。
香りはシナモン、後からペパーミントが追いかけてくる感じ。
味は・・・甘い!!! 個人的に、「甘味料」に敏感です。
キシリトール以外の甘味料はダメなんです。
ドテラの歯磨き粉の中の、おそらくこれはステビア。
でも強めの甘さは最初に感じるだけで、
磨くうちに清涼感が目立ってきます。
いわゆる舌がぴりっとするような 刺激性のある清涼感ではなくて
口内がすっきりしてくるような心地よい清涼感。
歯磨き後の清涼感、すっきり感も長く続きます。
これ、悪くないかもです^^
個人的にはステビアは入れないでほしいけれど(^^;)
ドテラの歯磨き粉を購入するには?
会員でないと買えないイメージのドテラ社の商品ですが、
アマゾンでも楽天でもYahoo!ショッピングでも購入できます(1870円程度)。
まとめ
以上、ドテラの歯磨き粉の口コミ感想でした☆
口の中に入れて使う歯磨き粉、納得して購入するためのご参考にしてみてください^^
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