子供服のシミの取り方☆超簡単、特別な洗剤は不要です!

※2018.2.23更新

子ども服の染みや黄ばみ、どうしていますか?

シミはないと思って片付けたのに
今のような衣替えの季節に出してみると
シミが浮き出てきていて 残念に思うこと、ありませんか?

そんなときはぜひ今からご紹介する2つの方法を試してみてください。

超簡単!準備不要!特別な洗剤不要!
なのに結構効果的、 そんな方法をお伝えいたします。


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果物のシミや黄ばみ、水溶性の汚れ向け

基本的にここで洗濯するものは、
綿や麻など家庭で普通に洗濯できるもの、と考えてください。

酸素系漂白剤を使うので 以下の素材には向きません。

ウール、絹、自然素材のボタンや飾りがついているもの
草木染め、生成りなど繊細な色、
金属の飾りがついているもの(洗えるものもあり)
おしゃれ着やデリケートな素材の服

これらの服には不向きですので 注意して下さいね。

用意するもの

酸素系漂白剤(粉末状のもの) 大さじ1~2杯

40度ほどのお湯 3リットル

洗濯の仕方

①まず鍋にお湯と酸素系漂白剤を入れて
シミを落としたい衣類を漬け込む (シミが表側になるようにしておく)
②蓋をして1時間そのままにする
③そのまますすぐ

ずぼらな私は、鍋に衣類を入れ、漂白剤を入れ、
水を入れて、ガスでお湯を沸かしたりします。

お湯が沸いたら火を止めて、冷めるまで放置。
もし綿の色落ちしない素材なら この位がさつな方法でも大丈夫。

色落ちするものは一緒にした他の衣類に 色がついてしまうし、
生成りのような繊細な色はまだら模様になってしまうので 要注意です
(どちらも経験済み(^^;))

油性の汚れ向け

洗濯したのに油のシミが残っていること、ありませんか?

チョコレート、揚げ物、口紅などなど 油性の汚れに向いているのは以下の方法。

こちらも、家庭で簡単に洗濯できるものに限ります。

用意するもの

食器用洗剤(台所用中性洗剤) 適量

洗濯の仕方

①汚れがついたばかりでつまみとれる場合は
広がらないように注意しながら極力つまみとる
②シミの部分に食器用洗剤を塗り込む
③少し揉むように馴染ませる
④ひどい汚れならそのまま部分洗いし、
再度食器用洗剤を塗り込み馴染ませる
⑤そのまま普通に洗濯する

この方法がまた本当によく落ちます。

ちょっと諦めていたシミも、 あっさり落ちることがあるので ぜひお試しを☆

まとめ

ずぼらな私でも簡単にできてしまうシミ取り方法でした☆

あえてポイントを挙げるとしたら
シミの原因が水溶性か油性か見極めることでしょうか。

なお、どの生地でも変色しないとは限りません。
心配な方は、目立たない場所でパッチテストをしてから お試しくださいね。


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