子供部屋の片付け。自分でお片付けができる子になるお片付け方法♪

いつもぐちゃぐちゃ子供部屋についイライラ・・・
していませんか?

何も言わなくても
自分でいつも綺麗にお片付けしてくれたら・・・

それが親の願いですよね。

自分でお片付けができる子になるための
お片付け方法、そして部屋作りのコツです。


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出し入れしやすい収納場所をつくる

自分でお片付けしてもらうためには
まず自分で簡単に出し入れできることが大切です。

子供でも簡単に出し入れできるよう
軽い力で引き出せる
いくつかの収納ボックスを用意してあげましょう

収納ボックスは何でもよいのですが、
ラックに100均のかごを並べるだけでも
簡単に出し入れできて便利。

高さはお子さんの目の高さくらいまでに
収まるようにしてくださいね。

わかりやすく分類する

きちんと分類されていると
探すことなく簡単に見つかる。

子供にはこのことを
体感してもらうことが大切

小さな子供には細かな分類は難しいので
おおまかに、そしてざっくり分類できるよう
おもちゃを分類分けします。

そして、何を入れるか誰にでもわかるよう
明確にしましょう。

ここでは、
「誰にでもわかる」
ことがポイントです。

小さなお子さんでも
遊びに来てくれたお友達でもわかるように
収納ボックスに
ひらがなや絵を使って
何を入れる箱なのか
わかるようにしておきましょう。

定期的に見直す

気がつけばどんどん増えてしまうおもちゃ。

そして、年齢と共に大切にしたいものも
変化していきます。

子供のおもちゃは定期的に
見直します。
そして不要なものは都度処分しましょう。

この定期的な見直しは
親と一緒に行いたいもの

一緒に片付けることによって
どう分類すればいいのか
どこに入れればより片付けやすい部屋になるか
子供は学んでいきます。

見直し作業は、
幼稚園や学校へ行っているお子さんは
学期が終了した直後、
未就園のお子さんは半年に1度
がおすすめです。

子供に決めさせる

自分で作った工作。
食事のおまけにいただいた小さなおもちゃ。

大人にとっては
これは必要ないんじゃない?と思うものでも
子供は「ぜんぶとっておきたい!」と
主張しがち。

こんなとき、どうしますか?

忘れた頃にそっと捨ててしまうことが
多いのではないでしょうか?

限られたスペースの中で
すべてをとっておくことはできません。

できれば子供には
どれを捨てるか、
そしてどれを残すか、
判断する機会を与えたいもの。

そうすることで
自分にとって今何が大切なのか
考える機会にもなるからです。

なんだか人生にも通じますよね。

まとめ

以上、自分でお片付けができる子になる
お片付け方法でした。

子供が自ら進んで片付けるには
片付けたら気持ちがいいこと、
すっきりとすること、
すぐに見つかるから時間の無駄がないこと、
そんなことを実感してもらうことが大切です。

わかりやすい分類、
定期的な見直し、
自分で要不要を判断、
この3本柱で、お片付け上手になれますよ^^

ぜひ試してみて下さいね☆


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