洋服を断捨離する基準、持ってる?使える3つのシンプル基準とは。

※2018.2.23更新

洋服はどんなタイミングで断捨離する?
どんな基準で捨てるものと取っておくものと分ければいいの?

クローゼットを整理すると
そんな風に思うものです。

断捨離したい、でも捨てるタイミングや基準がわからない!
そういう場合に使えるシンプルな3つの基準を
ご紹介いたします。

基準がはっきりしていれば、
悩むことなく仕分けがどんどん進みますよ☆


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捨てる基準その1 みすぼらしいなと感じた服

着心地よく、あるいは合わせやすくて何度も手にとってしまう、
そんな服は知らず知らずのうちの傷んでくるもの。

外に着ていってみて、
あれ?ちょっとみすぼらしいかな、
少しでもそう思ったら
それは捨て時というものです。

思い切って処分しましょう。

洗濯してみて、いやいやまだもう少し着られる
そう思い直さずに、処分します。

カットソーなど室内でも着られるような服なら
外出用から室内用に「格下げ」して
少しの期間室内着にしてみてもよいですね。

こういう使い回し方だと
室内用の服を別に用意する必要がなくなり
一石二鳥かもしれませんね^^

シーズンが終わった頃は
最も手放しやすいタイミングなので
こうした服を仕分けしてみましょう。

捨てる基準その2 1年間着ていない服

クローゼットを見渡してみると、
1年以上着ていない服って結構あると思います。

1年以上着ていないのにとっておいてある理由は
以下のようなものではないでしょうか。

今のライフスタイルに合っていない服

かつて仕事をしていたときによく着ていた服。
今は子育て中なので、着ることがなくなった・・・
たとえばそんな服が該当します。

仕事に復帰することが目前で、具体的に時期が定まっている
そうでない場合には手放しませんか?

「いつか着るかも」のいつかが具体的でなければ
手放します。

高価だったけれど着用回数が少ない服

入学式や卒業式に着られるセレモニー服、
結婚式の二次会に着ていたドレス、
そんな服が多いかもしれませんね。

ご存じですか?

服の賞味期限は3年と言われています。
3年経つと、どんな服でもデザインが古びてしまう。
そういうものなのです。

買って3年以内の服で、なおかつ着る予定が考えられる場合は
とっておいてもよいですが、
買ってから何年も経つ服、着る予定が具体的に考えられない服は
手放しましょう。

捨てる基準その3 着ていて楽しくない服

買ってから間もない、そんなに傷んでもいない、
今のライフスタイルに合っている、
そんな服なのに、着ていて楽しくない服。

そんな服もありますよね(^^;)
それはきっと以下のような理由が多いのではないでしょうか。

サイズが合っていない服

どこか一部分がキツい、あるいは大きいなどの理由で
身体のサイズに合っていない服。
そんな服は知らず知らずのうちに遠ざけてしまうもの。

あなたにとっては着心地が良くないのですから当然ですね。

こういう服はフリマアプリなどで売りやすい服でもあるので
美品のうちに手放してしまいましょう。
関連記事 断捨離した服をメルカリで売ろう!出品の下準備から出品まで。

他の服とコーデしにくい服

手持ちの他の服と合わせにくい服も着ないものです。

服を買うときは、
手持ちの服と照らし合わせて3パターンくらい
すぐに思いつく服を買うとよいですね。

そして、なんだか合わせづらいなぁと思う服って
結構あなたの雰囲気と合わない服が多いのではないかと思いますよ。

あなたのイメージを引き立たせてくれる服、
そんな服を見つけるのにぴったりな方法があります。

この方法だと、無駄な服を買うことがほぼなくなります。
関連記事 40代までに揃えたいワードローブ。シンプルに整えるための2つのキーワード

まとめ

いつか着るかもしれない、
高かったのにほとんど着ていないからもったいない、
そんな気持ちはちょっとおいてまずは仕分けしてみましょう。

ただ捨てるだけではなくて、
フリマアプリで売るなどの手段を持っていると
服を手放しやすくなりますよ。

すっきりクローゼットのご参考になれば嬉しいです^^


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