※2018.2.26更新
メルカリで商品を出品したのはいいけれど・・・
思ったよりも利益が上がらなかった、
後にトラブルになってしまった、
困りますよね(^^;)
出品は購入よりも気を遣うし、気をつけているけれど
それでも何度か失敗だったなということがありました。
その失敗談から、学んだこと。
その後気をつけていること。
今回は私の失敗談とともに
失敗しない出品のポイントをお伝えしていきたいと思います。
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メルカリで出品した際の失敗談
メルカリの出品、といえば
あの時は失敗したな~、
そんな経験が二度ほどあります(^^;)
一度目。
夫から依頼されたコンパクトスピーカー。
ほとんど使用していなかったものです。
「壊れていないよね?」
夫にはそのように確認して出品しました。
依頼品であり、なおかつよくわからないスピーカー。
どこか上手く説明できていない点もあったと思います。
案の定というか、商品が届いた後
ノイズが入るというクレームが入りました。
ノイズはもしかしたら配送中の衝撃で
入るようになったのかもしれません。
でも自分で音を確認したわけではないので、
強くは言えませんでした。
結局その商品は、着払いで返送されてきました。
メルカリで売るとはどういうことが考える
とてもよい機会になりました。
二度目の出来事。
ブランド品の美しい箱。
ラッピングがあまりにも美しくて
深く考えずに出品しました。
価格もあまり深く考えずにつけました。
そんなに重くないからこのくらいで大丈夫かなと。
これがまた。
大変でした(^^;)
結果喜んでいただけたので良かったのですけどね。
ラッピングの箱、ということは
当然買い手もラッピングに使うわけです。
ものすごく、配送の準備に手間取りました。
なんせ折れたりしてはいけませんので。
袋を段ボールで挟んで折れないようにし、
箱は傷がつかないようぷちぷちで包み、
結果ずいぶん大きな荷物になり・・・
=ずいぶん重くなり・・・
=配送料がかかりすぎました・・・・・・。
赤字でした・・・・・・・(^_^;)
失敗のポイント解説
さて、この二つの失敗から
何が学べたでしょうか。
まとめていきます。
デリケートなものは扱わない
機械など、配送中にトラブルを起こしがちな
ものの取り扱いは出来るだけ避けます。
配送中のトラブルは保障しませんと商品説明に
書いたとしても、
届いたときに不良品であれば買い手は良い気持ちはしません。
できるだけデリケートな商品は扱わないようにしましょう。
自分で状態を確認できないものは扱わない
依頼品など、お願いされて出品する商品は
商品について細かく説明しにくい場合があります。
気持ちとしても、どことなく無責任になりがちです。
依頼を受けたものを出品する場合は
この点に注意しながら出品しましょう。
送料をきちんと把握しよう
出品する前に、予めどの位の送料がかかるか
しっかり把握しましょう。
送料については
メルカリでも細かくガイドが出ていますし、
大きさと重さから最適の送付方法を提示してくれる
「送料の虎」という便利なサイトもあります。
これらを活用すれば予め送料を把握できます。
送料を調べるのは意外と手間がかかります。
あまり大物でない衣類は
たとえばクリックポストを使えば164円で送ることができます。
送料を考えるのが面倒な場合は
大きなもの、重いものは扱わないと
最初から決めてしまってもよいでしょう。
まとめ
以上、私の失敗談から見つけた
失敗しない出品のポイントでした。
同じような失敗をしないように
注意してみてくださいね!
買い手にとっても
売り手にとっても
楽しい取り引きとなりますように^^
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