ゼロ活力鍋のメリットとデメリットのまとめ!使い勝手の口コミレビュー!

※2018.2.26更新

アサヒ軽金属工業のゼロ活力鍋ってご存じですか?

ティファールの圧力鍋やフィスラーの圧力鍋とよく比較される
国産の圧力鍋です。

広告がちょっと派手で、
本当かな?と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

実際に買ってみて思うメリットとデメリットや

使い心地がどうだったか、
リポートしてみたいと思います。


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ゼロ活力鍋ってどうなの?

アサヒ軽金属工業のゼロ活力鍋。
圧力鍋をお探しの方なら、検討されるうちの一つかもしれませんね。
ゼロ活力鍋を選ぶ場合、以下の点がポイントとなります。

ポイント1 加圧時間が短くすむ

ゼロ活力鍋は家庭用圧力鍋としては世界最高クラスの圧力。
圧力がかかったらすぐに火を止めて、余熱で調理できます。

ポイント2 圧力調整が簡単

ゼロ活力鍋には、高圧の赤いオモリと低圧の白いオモリが
あります。2つのオモリを使い分けることで、
眼で見て確かめるというような、圧力調整が不要です。

ポイント3 手入れしやすい

ゼロ活力鍋は、細かなパーツが少なくお手入れが楽。
頻繁に使うには、手入れのしやすさ、洗いやすさも
ポイントとなります。

ポイント4 安全設計

蓋がきちんと閉まっていなければ圧力がかからない、
鍋に圧力が残っている場合は蓋が開かない、
内部に余分な圧力がある場合は逃す仕組み、
など初心者でも安心の仕組みです。

ゼロ活力鍋、買って良かった点

上記の4つのポイントに加えて
実際に買ってみて、良かったと思う点を挙げてみますね。

洗いやすい

パッキンが取り外ししやすく、洗いやすい。
細かく洗ったりする必要もないので、
ストレスがありません。

扱いが簡単

オモリは赤と白とはっきりした色分けなので
間違えることなどもなく、
しゅるしゅると音がしたら火を弱める程度で
圧力調整に迷うことがありません。
とても簡単!

活力鍋のサイズは4サイズ。
Lスリム、Mあたりでサイズに迷われる方が多いと思うのですが
私はMを選びました。
間口が広く浅めのMサイズならではの
買って良かった点も挙げてみます。

普通の鍋としても使える

本体高さ8.6㎝、直径24.7㎝というサイズは
普通の鍋としても使いやすいサイズです。
深いと、やはり圧力鍋としてのみの出番となりがちだったでしょう。

蒸し器としても使える

蒸し器としても活用しています。
100均で売っているようなスポンジケーキのクーラーを敷き
底に少し水を張って、
さつまいもなら2~3本、ジャガイモなら3~5個
ゆうゆうと蒸すことができます。

プリンや茶碗蒸しをたくさん並べられるとも思って
Mサイズを選んだのですが、結局あまり作っていません(^^;)

圧力鍋としての性能は、もちろん完璧です!

活力鍋、デメリットと思った点

いいことばかり書いていますが
いまひとつだった点も、少しありますので
書いてみますね。

取っ手が焦げる

Mサイズなので仕方ないかもしれませんが
浅いので取っ手が火元に近く
焦げてしまいました。
扱いを丁寧にすれば、焦げることはないかもしれません。

重い

Lサイズを避けた理由はこれです。
やはり圧力鍋は重い。
Lサイズだと重すぎて、出すのが億劫になると
考えました。
慣れたので問題なく毎日使っていますが
Mサイズでもある程度の重さがあります。
他の圧力鍋でも言えることですが
選ぶ際には重さもぜひ考慮してください。

スタッキングできない

蓋の取っ手部分と本体の取っ手部分を合わせることで
ロックがかかる仕組みです。
ゆえに取っ手を外すことは設計上ありえないのでしょうが
取っ手を外すことができれば
収納しやすいのになぁと思います。

まとめ

以上、活力鍋の使い勝手についてでした!

総じて言えば、買って良かったと思えるとても頼りになる使いやすい圧力鍋です^^

実際に使ってみて思うメリットとデメリット、
買おうかな、とお悩みのあなたのご参考になれば
幸いです。

こちらは私が使っているMサイズ。

サイズ選びにお悩みのあなたには
こちらの記事がご参考になりますよ。

関連記事 ゼロ活力鍋で悩むサイズ選び。どのサイズが一番使いやすいの?


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