※2018.2.27更新
ゼロ活力鍋で有名なアサヒ軽金属工業。
オールパンゼロの評判もとってもよいですよね。
価格はちょっと高いけれど
フライパンとしてだけでなく、
鍋料理やケーキ型にも使えるオールマイティーな鍋。
油なしでも調理でき、健康にも良さそう。
お料理好きならちょっと気になる鍋です。
実際に買ってみて
使い心地がどうだったか、
どんなメリットとデメリットがあるのか
口コミレビューのリポートです!
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オールパンゼロってどう?
アサヒ軽金属工業のオールパンゼロ。
ハンドルが取り外せないタイプのオールパンに対して
オールパンはハンドルが取り外せるタイプとなっています。
いずれも直径26,24,22,20の4サイズです。
収納面から考えて、ハンドルが取り外せるオールパンゼロはとっても便利。
オールパンとオールパンゼロを悩んでおられるなら
オールパンゼロの購入をおすすめいたしますよ~。
オールパンゼロが優れているポイント
フライパン以外の使い方ができる
オールパンは、フライパンとしてだけでなく
茹でる、煮る、揚げる、蒸す、全ての調理法が可能。
オーブン調理や鍋料理にも使えて
まさにオールマイティー。
いろいろな調理法に使える多機能な鍋は
鍋の数を減らすことにつながりすっきりとしたキッチン作りの
役に立ちます。
油や水が少量でよい
少量の油で揚げることができ、
少量の水で茹でることもできる。
その謳い文句にも惹かれました。
少量の油で調理できれば、ヘルシーなお料理が出来ますし
少量の水で調理できれば、ガス代の節約にもつながります。
無駄なく、健康的な点はとても魅力的☆
コンパクトに収納できる
オールパンは取り外せませんが
オールパンゼロは取っ手が取り外せます。
取っ手の取り外しができるとコンパクトに収納でき
何かと便利です。
取っ手があるとどうしても収納スペースに無駄ができてしまいます。
取っ手の取り外しは、一見必要がなさそうですが、
1度使ってみると圧倒的に収納力が増すことを実感できますよ。
ゼロ活力鍋と同じ会社という安心感
圧力鍋で評価の高いゼロ活力鍋。
頑丈で扱いやすく、とても優秀な鍋で、
この鍋と同じ会社が作った鍋なので
同じように頑丈で扱いやすい鍋だろうという安心感がありますね。
ゼロ活力鍋についてはこちらに書いていますので
まとめて購入を予定されている方はこちらもご参考になさってみてください^^
関連記事 ゼロ活力鍋のメリットとデメリットのまとめ!使い勝手の口コミレビュー!
オールパンゼロ、買って良かった点
実際に買って使ってみて、良かったと思う点です。
キッチン用品を減らせる
ケーキ型、鍋料理の鍋、炊飯器として使えるので
これらのキッチン用品を断捨離できます。
限りあるキッチン収納をコンパクトにするのには
何役もこなしてくれるアイテムは貴重。
この点はとても大きなポイントです。
いろんな調理法で使える!
茹でる、揚げる、煮る。
いずれの調理法も試してみました。
本当に、少量の水で茹でることが出来、
少量の油で揚げることができます。
深い鍋で少量の油なので
油の飛び散りもきにせず調理でき、
後片付けがとても楽なのもポイントですね。
収納しやすい
手持ちのオールパンは直径26㎝。
直径24.7㎝の活力鍋を上に重ねられることができ、
とても収納しやすい。
取っ手がないとやはり収納がすっきりとします。
やはり購入されるなら、取っ手のないものをおすすめいたします。
美味しく仕上がる
思っていたよりも、料理の仕上がりが美味しい。
鍋の蓄熱効果によるものなのでしょうか。
ご飯も美味しく炊けますよ。
オールパン、デメリットと思った点
ではデメリットと思われる点には
どんなものがあるのでしょうか。
重たい
オールパンシリーズ最大の26㎝サイズ。
やはり重いです。
一般的なフライパンのように煽って調理するのは
難しい。女性やシルバーの方は留意すべき点です。
ただし、煽って使わなくてもきれいに焼けますので
従来のフライパンの使い方とは違うと思っておくとよいです。
立ち上がりの角度が急
底面から側面がほぼ直角に立ち上がっているので、
鍋を持ち上げて調理した料理をお皿に移すとき少し大変です。
もう少し角度があると今度はスタッキングしにくくなるので
この点は難しいですね。
揚げ物など、お皿に移す必要のないときは
逆にこの角度が使いやすい点ともなります。
テフロン加工
テフロン加工はこびりつかず調理でき
最初はとても楽なのですが、
いずれ剥げてくるもの。
長年使うことは考えにくいものです。
5000円で再加工してくださるサービスがありますが、
再加工したものはあまり長持ちしないという意見もあって
この点が少し心配。
テフロン加工ゆえに、
強火で調理しないよう、傷つかないよう
注意が必要なのも少しマイナスと感じる点です。
どの程度もつものかはまた折をみてリポートしたいと思います。
まとめ
以上、オールパンゼロのメリットデメリットや使い勝手についてでした!
デメリットと思う点も挙げましたが
それでもこれだけ幅広く調理できる鍋というものは
そうそうありません。
一度試してみる価値はありです。
ご参考になれば嬉しいです^^
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